バリスタってこんな感じ

バリスタの1日1回制限もなくなって
SSを撮る余裕もできてきたので
今日はバリスタ特集をやります。

バリスタのルールを簡単に説明しましょう。

(1)ペトラと呼ばれる玉が戦場に埋まっていて、それを掘ることができます。
(2)ルークと呼ばれるゴールに、掘ったペトラを放り込むと点が入ります。
(3)ルークには扉が付いていて、開いたときにしか放り込めません。
(4)相手チームの選手を倒すと”ゲートブリーチ”という権利が得られます。
(5)ゲートブリーチ状態の時のみルークの扉を開けて放り込むことができます。
(6)1時間でより多くのペトラを放り込んだチームの勝利!

 

ではバリスタの流れをSSで紹介してみよう~のコーナー

FF11公式サイトでバリスタの試合日程スケジュールをチェックします。
参加申し込み受け付け開始時間になると
決まった場所にHeraldというキャラが出現するので
この人に話し掛けてお金を払ってエントリーします。

参加人数には制限があるので、
エントリーするのが遅いとエントリーできずに泣くことに;;
なので毎回、自国民同士のエントリーバトルが勃発しています。

無事エントリーができたらPTを組みます。
緑玉を出してくつろいでいると誘われます。

エントリー受付時間が終わると
強制的に(エリアのどこへ逃げていても)集合させられます。
国同士で並んで、おじぎ→宣誓→敬礼

レベルが制限されたら
味方に補助魔法をかけて準備をします。

時間になるとHeraldがインビジ、スニークをかけてくれるので
移動します。

 

ウィンダス軍はなぜか毎回「橋へ~」という流れで
↓の橋を渡ったところに集合します。

 

ヴァナ時間0時に試合開始!

 

敵を発見!!
直ちに攻撃に移ります!

黒魔道士としてはまず敵にスリプガです。
多対多での定石ですね~
当然相手の魔道士もスリプガをかけようと
魔法の射程距離を計っていますから
そのへんの駆け引きがあります。

魔法や、歌、忍術を使う相手には
とりあえずサイレス。
HPが減った敵にはバインド。
仲間が寝たらケアル。
精霊魔法はMP消費考えつつ
ここぞというときにドカーンと決めます。

そんな感じで仲間と連携をとりつつ
敵を追い詰めてゲートブリーチになったら
ルークにペトラを入れにいきます。

ルークはフィールド上にいくつかあって
その個数は参加人数によって違います。
少人数の時などは一つか二つくらいしか無いので
ルークを占拠できるとかなり有利です。

そんなこんなで1時間経つと試合終了!

試合後も選手一同並んであいさつします。
勝利チームはHeraldから賞金がもらえます。
だいたい参加費の2倍くらいもらえます。

基本的な流れはこんな感じ。
しかし戦況の流れは毎回違ってエキサイティングです。
やはり相手がPCだと
毎回、違った戦いになって楽しいですね~

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